最新のエッセイ
買う・待つ・買わない。判断のための、一人称の長文。
5年使うと言ったNikon Zfを、売った。
5年使うと言ったNikon Zfを売り、Nikon ZRに買い替えた。約束を破った理由と、マップカメラの下取りに背中を押された話。
Zoom H1 XLR レビュー。音さえ録れればいいと思ったら、インターフェースまで付いてきた
音さえ録れればいいと割り切って買ったZoom H1 XLR。使ってみたら、オーディオインターフェースとしても使えて得をした話。
Osmo Pocket 4PとInsta360 Luna Ultra、僕ならどっちか。2眼ジンバル10万円超えの分かれ目
2眼の1型センサー、4K/240fps、デュアルレンズ。よく似た2台の本当の違いはシネマかモジュラーか。だが比べ始めた時点で危険信号は鳴っている。買取の現実まで見て判定した。
カメラ、レンタルか買うかで迷ってるなら「年14回」が損益分岐線だ
Nikon Zf(24万円)の損益分岐は年13.7回。14回以上使える確信があるなら買い。それ以下ならレンタルのほうが合理的だ。
iPhone 17 買うな・いらない|18も待たない。16 Proを使い切る5つの作法
僕は16 Proを使い続け、iPhone 17を買わなかった。いらないと判断できる条件は3つある。電池は79%を切るまで使い切り、買い替えは新作発表でなく端末寿命の瞬間に。AppleCare+の期限と実費まで正直に判定する(2026年7月時点)。
Tesla Model Y Performance(2026)、¥899万のEVをガジェットとして見る。
¥899万円のTesla Model Y Performance、CarPlayが使えない。MKBHDは「CarPlayがない最高の車」と評したが、それは賞賛と留保の両方だ。標準グレードとの差額336万円で買えるのは、日本の公道で使わない0.2秒の加速かもしれない。
DJI Mavic 4 Pro、¥27.7万は「空からの絵」が仕事になる人のもの。
「空から撮った運動会の俯瞰、あると良いですよね」。先月、公園で見知らぬ男性がそう話しかけてきた。¥27.7万のドローンだ。だが都市部はほぼ全域が飛行許可の必要なDID地区。レンタル1泊¥8,000〜で先に試す方が正解の順番だ。
Galaxy Z Flip 7、iPhone Air派が折りたたみに流れる可能性。
折りたたむと、家族の視線が娘に戻る。¥169,300のGalaxy Z Flip 7、僕は食卓で妻と娘といる時、広げた6.9インチより、たたんだ13.7mmを選んでいる。カバーディスプレイは4.1インチに拡大、開かずに済む用事が増えた。
LUMIX S9を本気で買おうとして、思いとどまった話
カートに入れて予約ボタンの位置まで確認したLUMIX S9を、買わなかった。Zfがいなかったら買っていた。物欲を保留に変えた話。
デザインに10万円払うか。Nothing Phone (3)という問い。
デザインに10万円払うか。¥124,000のNothing Phone (3)、絶賛レビュー5本を見て、逆に立ち止まった。透明背面と489個のLEDは実用より思想を売る装備だ。ただしFeliCa非対応、Suicaを毎日使う人には毎日の摩擦になる。
MacBookって何年使えるの?|Apple Vintage/Obsoleteとバッテリー1000サイクルから決める買い替え判断(2026年4月時点)
Apple Silicon機は7-8年使える。だが3年売却で残価最大化、8GBメモリは寿命短縮、Vintage5年で修理が細る。3問判定で買い替え時の正解を出す。
Switch 2は何歳から?2歳半の娘を持つ父親が、公式にない「対象年齢」を判定する
2歳半の娘を持つ父親が「Switch 2は何歳から」に公式情報だけで答える。任天堂公式に本体の対象年齢はなく、決めるのはソフトのCEROレーティングと家庭のみまもり設定。目安は小学校低学年からだ(2026年7月時点)。
Ray-Ban Meta(第2世代)、娘を撮る親のためのカメラ眼鏡。
Ray-Ban Meta(第2世代)は娘を撮る親に買いか。初代(2023年)比でカメラはUHD/60fps・バッテリー8時間(42%増)、価格は$379〜。Ray-Ban Meta Display・Insta360 Go Ultraとの違い、度付きレンズの壁まで判定(2026年4月時点)。
カメラバッグ おしゃれ|カメラに見えない・両手があく・機種別おすすめ(2026年4月時点)
カメラバッグに見えない・両手があく・機種別おすすめ。M11/Q2/X2D/Zf/GR IIIの実運用から、Billingham・ONA・Peak Design・WOTANCRAFT・PORTERを価格帯別に切り分けます。
ディズニーにジンバルは持っていけるのか。TDR/USJ公式ルールの真実と機種別判定(2026年7月時点)
ディズニーで『ジンバル』は名指し禁止されていない。禁止対象は一脚・三脚・自撮り棒のみで、判断は4条件。「大型のカメラ用ジンバル禁止」は公式原文にない俗説であることも検証した。
Meta Ray-Ban Display、99の未来は2年待った方がいい。
Meta Ray-Ban Displayの$799、2年待った方がいい。日本では正規販売がなく、看板機能のMeta AIと翻訳はまだ動かない。Neural Bandという新UIは本物の発明だと思うが、それと「今買うべきか」は別の問いだ。
通勤ヘッドホンのコスパ最強5選|¥1万以下で AirPods Pro 3 を不要にする選び方(2026年4月時点)
AirPods Pro 3 ¥4万は要らない論拠と、¥1万以下のコスパ通勤イヤホン5選。中国の有名ブランド5社 vs ノーブランドの境界線、マイク・LE Audio・2年バッテリーの正直な弱点まで。
ウルトラワイド vs デュアルモニター、どっちを買うか|3つの問いで決める判断軸(2026年4月時点)
ウルトラワイド or デュアル27"×2か。コーディング/動画編集はUW、デザイン/Zoomはデュアル。デスク幅と業務の横長度で決める3問判断軸。
Apple Watchは必要か|「いらない派」の理由を所有者が引き受けて答える(2026年5月時点)
Apple Watch ユーザーが「いらない派の理由」を引き受けて書く判断軸。iPhoneで代替可能な範囲はどこまでか、3モデル分岐、長期所有エビデンス。
カメラの買い替えはいつ?4つのサインと失敗しない売り時の決め方(2026年5月時点)
カメラの買い替え時期に迷う人へ。買い替えサイン4つと、後悔しない売り時。3問のチェックで『買う/待つ/買うな』が決まる、迷わない判断軸。
フルサイズは必要か。他人に聞きたくなる時点で、たぶん必要ない
フルサイズとAPS-Cの差は約1段だけ。M11とGR IIIを併用して、一番出番が多いのは一番安くて軽いGR IIIだった。カバンに無造作に入れられるかが出撃回数を決める。
ジンバルは本当に必要?月3回未満の動画なら不要、¥3万を払う前の判定(2026年5月時点)
ジンバルは『動画を毎月撮る人の三脚』であって写真派の保険ではない。¥3万〜¥10万の購入前に確認する3条件と5つの代替案で、買って使わなくなる前に止める判断軸。
iPad と MacBook どっちを買うか|3つの問いで決める判断軸(2026年5月時点)
iPadとMacBookは価格逆転の時代。iPad Pro+MK+Pencilで¥29万超、MacBook Pro 14"を超える。比較表3点と3問判断軸で決める。
iPhoneは何年使えるか。僕は年数では答えない
新型が出た夜、壊れてもいないiPhoneの予約ボタンに指が伸びた。年数では決めない。バッテリーとiOSと売却差額を自分に聞いて、買い替えるかを決める話。
深夜2時、娘の寝室の隣で打てるキーボードを見つけた。Keychron B1 Pro
約7,000円のシザー軸ワイヤレスキーボード。深夜2時、娘の寝室の隣で打鍵音の罪悪感から解放された。1週間使って最高でも、新モデルは買い増ししない理由。
Leica Q3 43は、43mmという「第二の標準」に¥110万を払う道具だ。
Leica Q3 43は、43mmという画角に¥110万を払う道具だ。僕はQ2を所有し手放した経験から書く。バッテリーは1個350枚しか持たず、予備2個込みで考えるべき価格だ。街より家、風景より食卓を撮りたい人に向いている。
MacBook Neo、MKBHDとドリキンが真逆に評価した¥99,800。
同じMacBook Neoを見て、世界的レビュアーMKBHDと日本のドリキンの判断が真っ二つに割れました。学生・シニア・サブ機なら買い、プロ用途なら待て。あなたがどちらに近いか、IT業界13年の研修講師が正直に判定します(2026年7月時点)。
ミニマリストのカメラ論|最後に1台残すなら GR IV か iPhone か、3軸で決める(2026年5月時点)
ミニマリストのカメラ論|M11/Q2/X2D/Zf/α7/GR III所有者が、思想派・実用派・妥協派の3軸で『最後に1台残すなら』に答える。
ミラーレスと一眼レフの違い、結局どっちを買うべきか|2026年5月時点の業界事情と判定3軸
新品で買える一眼レフはほぼPentaxだけ。それでも一眼レフを選ぶ理由は残るか。ミラーレスとの本質的違い・中古コスパ逆転・沼経験者の本音まで含めて、2026年5月時点の判定3軸で答えるピラー記事。
Nikon Zf 単焦点レンズ おすすめ7本|Zf所有者が常用・ポトレ・憧れの3枠で選ぶ(2026年5月時点)
Nikon Zf にガチめにおすすめ単焦点レンズ7本。常用ならZ 40mm f/2 SE、ポートレートはZ 50mm f/1.4新作、APS-Cサードパーティ製は画素半減の落とし穴。Zf所有者が1年使った正直な選び方。読み終えるとき、Zfに乗せる1本が見つかるはず。
通勤ヘッドホンの選び方|2026年道交法改正と通勤時間別の判断軸(2026年4月時点)
2026/4/1道交法改正と通勤時間(30/60/120/240分)別の判断軸で、通勤ヘッドホンの正解を出す。¥1万級コスパからAirPods Max 2まで、シーン特化のピラー記事。
在宅ヘッドホンの選び方|8時間装着して疲れない条件と育休中の運用(2026年4月時点)
在宅ヘッドホンの正解は重量250g以下とWEB会議マイク。育休中の3シーン処方(昼寝・夜中授乳・ベビーモニター)も含む、シーン特化の判断軸記事。
AirPods Pro 3は必要か|¥39,800を払う前の3問チェック(2026年5月時点)
AirPods Pro 3は『良い/悪い』ではなく『自分に必要か』を3問で判定。価格差は¥7,750以内で価格は軸にならない、選ぶ基準は使う端末の組み合わせ。
Apple Vision Pro(M5)、¥599,000で埃をかぶる前に。
Apple Vision Proは、本当に必要か。¥599,000を出す前に知ってほしい事実がある。MKBHDが1年半使った端末は「棚の上で埃をかぶっている」らしい。同額でMacBook ProとiPad Proが両方買える。3D実務の予定がないなら、後悔しない選択は他にある(2026年4月時点)。
AppleCare+は必要か。保険で見栄を張るな、手元を正直に見る
家電量販店のレジで断れなかったAppleCare+。入るべき人と払い損になる人を、見栄でなく過去の自分の手元を正直に見て決める話。
ガジェット沼から距離を取る7つのルール|沼にいた人間が、子育て世代の自分のために書く(2026年4月時点)
「ガジェット沼から抜け出したい」。僕もそこにいた一人だ。月1.5万円を10年続けると180万円が消える。中学時代からお小遣いをゼロにしてきた経験から、距離を取る7つのルールを書いた。全部やめろとは言わない(2026年4月時点)。
子育てカメラの選び方|スマホで足りるか、買うべきか、3タイプ別の答え(2026年4月時点)
「子育て カメラ おすすめ」で検索する人の本当の問いは『買って後悔したくない・スマホで足りるかも知りたい』。スマホで足りる境界線・カメラが必要な5シーン・3タイプ別ベストバイで答える。
ライカは買って後悔する?M11/Q2所有者の後悔4パターン回避策(2026年5月時点)
後悔するのは『写りの個性が欲しい人』。撮影プロセスの個性に対価を払える人だけが3ヶ月後も持ち出す。M11/Q2所有者が書く4後悔パターンと回避策。
SwitchBot ハブ3は、在宅ワーカーの「家の指揮官」になれるか。
SwitchBotハブ3は、家の指揮官になれるか。¥14,980のこのハブ、ハブ2との差額5,000円で手に入るのは物理ダイヤルと人感センサーだ。赤外線家電が4台以下なら、¥5,980のハブミニで十分なケースが多い。便利そうだけで買うな。
Withings Body Segmentは、¥59,995の体組成計として本当に必要か。
Withings Body Segmentは、¥59,995の体組成計として本当に必要か。下位モデルBody Compとの差額¥30,075は、部位別測定という一機能だけに払う対価だ。同じ金額でパーソナルトレーニングが8〜10回受けられる。順番が逆かもしれない。
Insta360 Go Ultraは「娘を撮る親」の最終解だ。53gが意味を変える
GoProは154g、Go Ultraは53g。およそ3分の1。家族を撮る親にとって、アクションカメラの比較で本当に効くのは画質でもバッテリーでもなく、忘れていられる軽さだ。買う層・待つ層・買うな層を分けた。
FUJIFILM X-E5は「買うな」。10万円だったX-Eが、24万円になった
14年間10万円前後だったX-Eが、X-E5で約24万円になった。中身はX-T5とX100VIの流用。手頃なX-Eという原点は、もう存在しない。買う層・待つ層・買うな層を分けた。
DJI Mic 3 レビュー
DJI Mic 3、絶賛レビュー5本を見て違和感が残った。16gという重さは「つけていることを忘れる」現場の閾値を超えている。32bit floatは録り直しがきかない現場の保険だ。2送信機セット約¥49,500、仕事道具として僕は安いと感じた。
GoPro MISSION 1 は買うな|¥10.5万コンパクトシネマの判定3軸(2026年5月時点)
GoPro MISSION 1(¥10.5万)の判定は『待つ/買うな』。一般Vloggerに買う理由が見当たらない3軸の根拠と、会社の戦略転換と読者用途のズレを正直に書きます。
AIスマホは半年で何を証明したか。Google Pixel 10 Pro。
AIスマホは半年で何を証明したか。¥159,900のPixel 10 Pro、100倍ズームはGoogle自身が「これは生成だ」とメタデータで明記している。研修現場で10年、新機能の熱狂と定着を見てきた僕が、残った機能だけを書く。
iPad Pro M5 レビュー
iPad Pro M5は、あなたに必要か。「AI処理3.5倍」は魅力的だが、M4との体感差はほぼゼロだ。iPad Air M3となら差額5万円。学習・ノート用途ならAirで十分すぎる。プロの映像・音楽制作者だけが本当に投資すべき端末だ(2026年4月時点)。
水月雨 Moondrop Old Fashioned。粗を全部並べても、まだ欲しいか
5千円のレトロ・オープンバック。音漏れも低音もない。粗を全部並べても、それでも欲しいか。10万円機と同じ物差しで測らない判定の話。Type-C版の追加情報あり。
Nikon Zf と40mm SE、はこだて自由市場の干物台を撮った日にわかった「5年使う」という距離感
Nikon Zfと40mm SE、僕がSony α7IIIを手放した理由。1.4kgのカメラを首から下げて、肩が痛くなる日曜日が続いた。Zf+40mm SEは約760g、半分の重さだ。¥358,500は10年使えば月¥2,988。フラペチーノ5杯分で済む(2026年4月時点)。
MacBook Pro M5、Proの意味をもう一度。
あなたの「Pro」とは何のことか。3年前、MacBook Proを買った出版社勤務の男性は「ワードとサファリだけでした」と笑って言った。SSDは最大5倍速くなったが、M4 Proとの差はそれだけだ。言葉にできないなら、Airで十分(2026年4月時点)。
Sペンは進化しない。Galaxy S26 Ultraという答え合わせ。
Sペンは進化しない。それは怠慢か、成熟か。¥218,900のGalaxy S26 Ultra、僕の研修経験ではSペン常用者は3割しかいない。プライバシーディスプレイは電車で機密情報を扱う人には飾りではない。使わない4割には無縁の端末だ。
Garmin Venu X1は、Apple Watchを外したい人への正解になり得るか。
Garmin Venu X1は、Apple Watchを外したい人への正解になり得るか。¥119,800、厚さ7.9mm・34gで手首の存在感が消える。バッテリーは8日持ち、毎晩の充電がいらない。ECG・高血圧通知を使っていない人にだけ、乗り換えの意味がある。
iPhone 17 Pro Maxという看板。Proは今も機能しているか。
iPhone 17 Pro Maxは、必要か。¥194,800のうち「Pro」の機能を本当に使い切っている人は1割もいない。光学8倍相当の望遠が刺さるのは、遠い被写体を撮る具体的な用途がある人だけだ。233gの重さは、毎日引き受ける覚悟がいる(2026年4月時点)。
欲しい。買わない。憧れるだけでいい。SONY RX1R III
約10年ぶりに復活したフルサイズ固定レンズ機。35mmの唯一性に惚れた僕の結論は、欲しい、買わない、憧れるだけでいい。Q2を手放した経験から書く。
1万円以下で、罪悪感なく散財していい。Anker FusionとNano 45W、どっちを買うか
いつも買うなと書くZen Gadgetが、今日は逆。1万円以下で罪悪感なく散財していい道具として、Anker FusionとNano 45Wのどっちを買うかを書く。
Apple Watch Ultra 3を街で着ける人は、¥70,000を払い間違えている。
Apple Watch Ultra 3を街で着ける人は、¥70,000を払い間違えている。¥129,800のこの時計、高血圧通知もECGも血中酸素も、実は¥64,800のSeries 11と全く同じだ。独自なのは衛星通信と40m潜水だけ。都会の生活では一度も出番がない。
Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)は、Apple信者がBoseを選ぶ正当性を持つか。
Bose QuietComfort Ultra Earbuds、AirPods Pro 3との差額はわずか200円。研修講師としてApple製品しか使ってこなかった僕が、Boseを選ぶ正当性を検証した。答えは「Androidを併用するか」で決まる(2026年4月時点)。
コクヨ Energy Line レビュー
コクヨ Energy Line、¥7,700は電源タップの価格ではない。デザインは文句なしに美しいが、同カテゴリの競合より約3倍高い。しかもUSB端子がない。ACアダプタを5個以上並べる構成の人以外には、美意識税になる。
ライカで動画を撮るのか。Leica SL3-Sという答え
ライカで動画を撮る。M型ユーザーが身構えるその一文に、ライカ本家が出した答えがSL3-S。画素を減らして動画に合わせた2460万画素機を、誰に勧めるか。
Noise Master Buds 2、Bose監修サウンドを¥22,900で先行支援する意味。
Noise Master Buds 2、Bose監修サウンドを¥22,900で支援する意味。「買う」と「支援する」は別の行為だ。Boseはこのインド発ブランドに出資しているが、製造ではない。達成率800%の裏で、配送遅延と量産品質のリスクを飲み込めるか。
お金がなかった頃の自分に渡したい1台。Nothing Phone (3a) Pro
お金がなかった頃の自分に渡したい1台。7万円で望遠と透明背面が手に入るNothing Phone (3a) Pro。遊べる1台が欲しい人と、毎日Suicaに乗る人の分かれ目。
Jackery 1000 NewとAnker Solix C1000 Gen 2を、「防災用品」として選んだ日。
都心マンション9階で停電が起きたら、2歳半の娘は目を覚ます。僕はそう想像してポータブル電源を選んだ。1,000Wh級は家族4人の絞った運用でちょうど1日分。防災備蓄ならAnker Solix C1000(¥99,990)が答えになる。
Sigma BF レビュー
Sigma BF、¥385,000は誰のためのカメラか。388gというフルサイズ史上最軽量級の重さと引き換えに、SDカードスロットを捨てた。EVFもない。ミニマルデザインを愛するスナップ愛好家だけが買え。家族撮影には向かない。
AirPods Pro 3は「仕事道具」になったか。研修講師が見た、¥39,800の判定。
AirPods Pro 3は「仕事道具」になったか。¥39,800のこのイヤホン、実はライブ翻訳はPro 2でも動く。研修講師として数千回登壇してきた僕が固有機能だけを見極める。ANC2倍・IP57・バッテリー2時間増、この4つが本当の進化だ。
Vlogを3ヶ月でやめた僕が、Canon PowerShot V1を見る
ボーナスで買ったVlog機を3ヶ月で戸棚に埋めた僕が、¥167,200のCanon PowerShot V1を見る。冷却ファンの強みと、60pクロップ・ファン音・重さの代償。
De'Longhi ラ・スペシャリスタ・プレスティージオ EC9355J-Mは、毎日スタバより安いか。
毎日スタバでラテを頼むと、年182,500円が消える。僕は元スタババリスタとして4年半、この作業を毎日していた。EC9355J-Mは実売10万円前後、5年で差額632,500円。ただし毎日の掃除を続けられる覚悟がある人だけの話だ。
Herman Miller Sayl Chair レビュー
安い椅子は、身体と時間で精算される。僕は15,000円のオフィスチェアで1年座り続けて腰を壊し、整体に年60,000円払った。Herman Miller Sayl Chairは¥113,300、12年保証で月¥787。1日8時間座るなら、椅子はケチるな。
RICOH GR IV、抽選に並ぶ前に|28mmで街を撮る道具を、もう一度考える。
RICOH GR IV、抽選に並ぶ前に。¥194,800のこのカメラ、僕はGR IIIを所有してきた立場として書く。起動は0.8秒から0.6秒に縮んだだけだが、この0.2秒が決定的な瞬間を拾えるかを分ける。転売価格の25〜30万円は払う価値がない。
メガネを外さずに6時間。Sony LinkBuds Clip、ソニー初のイヤーカフ型
メガネを外さずに6時間。娘の「パパ」を聞き逃さずに。ソニー初のイヤーカフ型LinkBuds Clipが、メガネと長時間会議の人に刺さる理由と、運動派がShokzを選ぶべき理由。
3年分の沈黙を、ソニーは正しく使ったか。Sony WH-1000XM6
3年ぶりの刷新でソニーは何を戻したか。折りたたみの復活は退行ではなく、思想より現実を取った判断だ。オンラインで長時間話す僕が、XM6を誰に勧めるか。
HHKB「雪」ハイブリッドワークセット、そのキーボード本当に使う?
HHKB「雪」無刻印、そのキーボード本当に使うか。僕は買って3日で刻印ありに戻した。タッチタイプができると思っていたのは甘かった。数字と記号の位置が目で確認できない。無刻印は1年以上使い込んだ人だけが選んでいい。
Oura Ring 4 レビュー
Oura Ring 4、指輪もトラッカーも中途半端だ。¥52,800の本体に、年¥11,800のサブスクが続く。5年で¥111,800。Apple Watch SE 3(¥37,800)と本物のシルバーリング(¥33,500)を両方買っても¥71,300、64%で済む。
DJI Osmo Pocket 4、いま買っていい。スマホより嵩張らないのにスマホ以上の画質で撮れる。
発売直後に「待て」と書いた僕が、3ヶ月後に自分で撤回しました。DJI Osmo Pocket 4は今なら買っていい。2歳半の娘を追いかけたPocket 3との比較、ディズニーに持ち込める形かどうかまで、正直に判定します(2026年7月8日更新)。
iPhone Air レビュー
iPhone Airのカメラは、単眼だ。僕は過去にiPhone 13 Pro Maxの望遠を半年間、一度も使わなかった記録を見つけた。厚さ5.64mm・重さ165g。3つのカメラを使いこなせていない自覚があるなら、この一本で足りる(2026年4月時点)。
OPPO Find N6レビュー|FeliCaを捨てて手に入るもの、失うもの
OPPO Find N6、FeliCaを捨てて手に入るもの、失うもの。僕は過去に廉価折りたたみを1ヶ月使い、改札で止まる体を思い知った。¥318,000で8.12インチと6,000mAhが手に入る。移動時間が1日2時間以上ある人だけの選択肢だ。
Sony α7 V / Nikon Z6III / Canon R6 III / Panasonic S5 II|メーカー横断で正直に比べた
Sony α7 V・Nikon Z6III・Canon R6III・Panasonic S5II、40万円を出す前に読んでほしい。僕はマウント乗り換えで約30万円を溶かした。IBIS8段はNikon、電子連写40fpsはCanon、バッテリー750枚はSonyが独占する(2026年4月時点)。
外部モニター、3万円のDellで十分だ。30万円のApple Studio Displayは要らない
外部モニター、3万円のDellで十分か。30万円のApple Studio Displayとの差額24万円で、あなたは何を買っているのか検証した。5Kと4Kの差は50cm離れて仕事する限り体感できない。スピーカーもカメラも、使わない人には価値ゼロだ。
Google Pixel 10a、買い替える必要ある?
Google Pixel 10a、買い替える必要ある。Pixel 9aを持っているなら、答えはノーだ。チップもカメラもRAMも全く同じ。僕はガジェット沼でお小遣いをゼロにした経験からそう断言する。ドコモMNPなら実質33円、これだけは例外だ。
DJI Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ、マイクは使わない、NDフィルターは開封すらしない
DJI Osmo Pocket 3クリエイターコンボ、僕が正直に白状する。付属マイクは一度も使っていない。NDフィルターは箱を開けすらしなかった。差額約17,000円、標準モデルで十分だ。僕の後悔を、あなたの節約に変えてほしい。
Fujifilm X half、あなたは大学生か?
Fujifilm X half、あなたは大学生か。10万円前後のこのカメラ、僕は正直「欲しい」と思った。でも自問した末に買わなかった。フィルムっぽい写真は最高だが、体験の新鮮さは必ず薄れる。大学生の旅行用なら迷わず買え(2026年4月時点)。
Leica M EV1、一括で払える人だけが手を伸ばせ
Leica M EV1、一括で払える人だけが手を伸ばせ。本体とレンズを揃えると300万円を超える。普通車1台分の金額だ。長年のライカユーザーで、レンジファインダーのピント合わせに疲れを感じ始めた人にだけ、答えになる。
Logicool MX MECHANICAL MINI、Bluetoothがあるのに気づかずレシーバーを買い足した男の話
Logicool MX MECHANICAL MINI、Bluetoothがあるのに僕は気づかず、数ヶ月レシーバーを挿し続けた。USB-Aポートを1つ無駄に占有していた事実に、公式ページを読み直して初めて気づいた。買う前に接続方法を必ず確認しろ。
MacBook Air M5、M4持ちは買い替えるな
MacBook Air M5、M4持ちは買い替えるな。CPUは体感差ゼロ。AI性能4倍・SSD2倍と数字は伸びても、Safari・Mail・Zoomでは誰も気づかない。M1ユーザーだけ買い替えていい。狙うならM3整備済16GB構成が一番賢い(2026年4月時点)。
Sony ZV-1 II、YouTuberが絶賛した時代の答え合わせをする
Sony ZV-1 IIを絶賛したYouTuberたちは、今も使っているか。答えはほとんどがNoだ。2020年のレビューは2020年の文脈でしか正しくない。2026年のスマホカメラはこの1インチセンサーに迫っている。買うなら中古4〜6万円だけ。
UGREEN NASync DH2300、iCloud課金をやめる時が来た
iCloudに家族で毎月課金しているなら、UGREEN NASync DH2300を買え。年2〜3万円払い続けるサブスクは、退会した瞬間すべて消える。本体+HDDで約5万円、2〜3年で元が取れて、その後は毎月無料になる。Zen Gadget史上3本目の「買え」だ。
AirPods Pro 3 vs AirPods 4 ANC|半額で十分な人の条件
AirPods 4 ANCとPro 3、半額で十分な人の条件。僕は「安い方でいいか」と4 ANCを買い、2ヶ月後にPro 3を買い直した知人を知っている。合計69,600円。最初からPro 3なら39,800円で済んだ。通勤・雨の日は1万円の差以上の価値がある。
10万円以下のスマホ、2026年の正解はどれだ?
10万円以下のスマホ、2026年の正解はどれだ。スペックならPixel 10a(79,900円・120Hz)、エコシステムならiPhone 17e(99,800円・60Hz)。2万円の差は店頭で触り比べれば一瞬でわかる。ドコモMNPなら実質33円で決着がつく。
新型ボディを買う前に、35mmか50mmのハイエンドレンズを買え
新型ボディを買う前に、ハイエンド単焦点を買え。僕はボディを3回買い替えて、写真が一番良くなったのは50mm F1.4を手に入れた時だった。ボディは3〜5年で型落ちするが、レンズは10年使える。Sigma Artなら約10万円で足りる。
自慢できる友達がいないなら、買うな。Hasselblad X2D II 100C
Leica M11を売ってハッセルブラッドを買った。人生でいちばん高い授業料だった。1億画素の中判が大多数に向かない理由と、自慢できる友達がいるかという最終判断軸。
iPhone 17e、99,800円で60Hzは許されるのか?
iPhone 17e、99,800円で60Hzは許されるのか。同じ価格帯のPixel 10aは120Hzだ。この差は店頭で触り比べれば一瞬でわかる。ただし楽天MNPなら実質24円。Apple経済圏にいる人だけが選ぶ理由を持っている(2026年4月時点)。
Leica Leitzphone、ライカ好きの僕が買わない理由
ライカ好きの僕が、Leitzphoneを買わない理由。249,800円のこのスマホ、中身はXiaomi 17 Ultraと同じセンサー・同じチップだ。DxOMarkのスコア差はわずか2点。5万円の差額で買えるのは、刻印とM9モードだけだった。
モバイルバッテリー、まだ買い足すつもりか?
モバイルバッテリー、まだ買い足すつもりか。僕のカバンには2つ、合計約400g入っているが、最後に使ったのは3ヶ月前だ。バッテリーを食っているのは、あなたが見てもいない通知。見直すだけで15〜20%改善する。
Shokz OpenFit 2+、AirPods Proを持っているなら買うな
AirPods Proを持っているなら、Shokz OpenFit 2+は買うな。27,880円のこのイヤホン、僕はAmazonのカートに入れて、この記事を書きながら削除した。ANC疲れなら、まずノイキャンをオフにして1週間試すのが先だ(2026年4月時点)。
スマホケース、安物を買うな。壊さないケースを買え
スマホケース、安物を買うな。僕は15万円のスマホに1,000円のケースを付けて、画面を割った。修理代56,800円。ケース代をケチった結果、スマホの3分の1以上を修理に払った。5,000円のケースなら1日あたり4.5円で済む。
USB-C充電器、何個買えば気が済むのか?
2022年以降のGaN充電器を持っているなら、買い替える必要はない。僕の引き出しには4つの充電器がある。全部ほぼ同じ性能だ。4年間で7mm小さくなって5W増えただけ。スマホの充電速度に、この差は関係しない。
夏に向かって、頭に386gを載せるのか。AirPods Max 2
89,800円、386g、折りたためない、夏は蒸れる。AirPods Max 2を買う前に。素晴らしい製品と、自分に必要な製品は違う。
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Zen Gadgetは、始まったばかりのガジェット判断ブログだ。運営する中田怜が、買う・待つ・買うなを正直に書いていく。記事はこれから毎週増える予定。更新情報はメール登録でいち早く届く。