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FUJIFILM X-E5は「買うな」。——X-Eシリーズの原点は、どこへ消えたか。

X-E1を買った2012年、ボディ単体が¥91,000だった。当時まだ会社員で、冬のボーナスを崩して新宿のヨドバシで買った記憶がある。それがX-Eという箱と、わたくしの最初の接点だった。——「手が届くレンジファインダー風APS-C」。その一行だけで、X-Eは14年間、自分の棚の選択肢に残り続けてきた。 ところが、2025年8月に出たX-E5は、その一行を静かに消した。 FUJIFILM X-E5。 第5世代の4,020万画素 APS-C Xトランスセンサー。X-Eシリーズ初の5軸ボディ内手ブレ補正(最大7.0段)。新設計のフィルムシミュレーションダイヤル。レンジファインダースタイルのフラット上面。 そして、ボディ単体で約246,000円 (FUJIFILMモール、

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Fujifilm X half、あなたは大学生か?

結論から言う。 Fujifilm X halfは、大学生が旅行で持っていたら最高に可愛い。それ以外の人間が買うと、1ヶ月後に引き出しで眠る。 わたくしもこのカメラが気になっている。正直、ちょっと欲しい。縦型センサー、フィルムっぽい操作感、レトロな見た目。全部、わたくしが好きな要素だ。 だが冷静に自問した。「わたくしは死ぬほど写真を撮るか?」「1ヶ月後も使っているか?」 答えは、両方ともNoだ。 Fujifilm X halfの何が刺さるのか Fujifilm X halfは、富士フイルムが出した「体験型」のコンパクトカメラだ。 * 縦型センサー(

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