RICOH GR IV、抽選に並ぶ前に。——28mmで街を撮る道具を、もう一度考える。
近所の散歩中に、生垣の葉が逆光で透ける瞬間を GR III で切った一枚だ。——わたくしが今も所有しているGR IIIは、ポケットに入れて毎日持ち歩く「撮ると決めていない日にも撮れる 」機材として、生活の一部になっている。この記事は、そのGR III所有者として、GR IVに対して書く記事になる。 6年半、GRは止まっていた。 RICOHがGR IIIを世に出したのは2019年。以来、ファンは新型を待ち続けた。途中、GR IIIx(40mm)という派生モデルはあった。が、「28mmのGR」という本丸は、
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